大掃除はゴキブリ一掃のチャンス! 年末に向けての準備と対策

ゴキブリ対策 環境整備

大掃除はいらない物を捨てて、いつも掃除できないところをきれいにできるチャンスですよね。

せっかく大掃除をするならゴキブリを一掃する方法を知っておかないともったいないです。

でも、大丈夫です。

害虫駆除のプロの私がポイントを押さえた大掃除のついでにゴキブリ対策のやるべきことをまとめました。

本記事を読んでいただければ大掃除の際についでにゴキブリ対策をすることができるようになります。

ぜひ最後までご覧ください。

大掃除でゴキブリ対策を一緒にやるといい理由

大掃除は普段、掃除をしないところまでやることが多いですよね。

この「普段掃除をしないところ」が重要なポイントです。

あくまでもゴキブリ駆除目線ですが、特に重要なポイントは…

  • コンロ回り
  • 冷蔵庫回り
  • 倉庫、物入、収納、クローゼット
  • 洗面所
  • 食器棚

その理由とは、ゴキブリの発生源になる可能性が高い場所だからです。

せっかく普段手の届きにくいゴキブリの発生源になるところが、オープンになるのでついでにゴキブリ対策をやってしまいましょう。

普段の対策よりも効果的な対策ができます。

ゴキブリがいなくなるようにするならここを掃除しよう

ゴキブリが生息していることが多い場所、可能性が高いところのポイントを押さえましょう。

ゴキブリ対策のための大掃除~キッチン編~

まず、ゴキブリの好きな調理くず、油汚れ、排水溝のぬめり。この3つをなくしていきましょう。

これらはゴキブリの餌や水場となり繁殖を助長させてしまいます。

ゴキブリは生命力が強くしぶといイメージがありますが、飢えや渇きに弱いのです。

詳しくは「ゴキブリは飢えや渇きに弱い?!【予防できる清掃方法・効果的なやり方・手順】」という記事をご覧ください。

せっかくなのでキッチン回りは一度置いてあるものを一度移動して、調理くずや汚れを取りましょう。

清掃後はゴキブリの寄り付きにくいアロマスプレーで仕上げるのがおススメです。

やり方は超絶簡単です。

アロマスプレーを吹き付けて、ふき取るだけ。

アロマスプレーにいれる精油【エッセンシャルオイル】の成分はゴキブリが忌避するということも研究結果によってわかっています。

最後の仕上げでスプレーをしてさわやかな香りとゴキブリが嫌いな空間にしましょう。

アロマスプレーの作り方は「アロマスプレーを作ってみよう!!清掃の仕上げにアロマの香り【ゴキブリを寄せ付けない対策にも】」の記事をご覧ください。

もうちょっとひと手間減らしたい、というのであれば市販のアルコール除菌スプレーにエッセンシャルオイルを10滴ぐらい入れる、というのでもOKです。

効果のある精油【エッセンシャルオイル】は柑橘系・ミント系・ベチバーの3種です。

柑橘系の中でも種類がありますので、柑橘系アロマについて「本当にゴキブリ対策になるアロマとは?柑橘系アロマ オレンジスイートの秘密」をご覧ください。

ミント系では日本ハッカ・スペアミントが効果があると研究結果によってわかっています。

柑橘系よりもすっきりとした香りですので、好みで選んでいただくとよいと思います。

詳しくはミント系は「本当にゴキブリ対策になるアロマとは?~ハッカ・スペアミント~」の記事をご覧ください。

精油【エッセンシャルオイル】の中でも一番ゴキブリに対して効果があるのがベチバーです。

なんと研究結果では化学薬品の殺虫成分より効果がある事が証明されています。

ただし、香りは好みがありますのでお好みで選んでください。

詳しくは「虫よけよりもゴキブリに効く 精油【アロマ】ベチバー」をご覧ください。

ゴキブリ対策のための大掃除~リビング・ダイニング~

普段、いる場所だったり、食事をする場所だったりこういった場所も原因になってい物があるかもしれません。

普段あまり移動しない棚やソファーの裏や下。

もし移動をして清掃をしたならこちらも仕上げにアロマスプレーで拭き掃除をしましょう。

ゴキブリ対策のための大掃除~収納・クローゼット~

収納やクローゼットなどの物を入れておく場所。

戸建て住宅の場合は住宅の中にある倉庫や押し入れなどもゴキブリ対策としては要注意です。

何が要注意かというと、ずっと置きっぱなしになっている不用品がゴキブリの巣になっている場合があるからです。

ゴキブリはお腹と背中が当たるぐらいの狭い場所が好きです。

数か月、数年間ずっと移動をしていない物があるとそこにゴキブリが住み着いてしまうこともあります。

特に段ボールはゴキブリが好んで住処にする材質です。

まずは、不用品があれば廃棄をしましょう。

そのうえでなかなか動かしていなかった物をいちど移動して清掃をしましょう。

ゴキブリが一度、住処にしてしまうと集合フェロモンでどんどんゴキブリが集まってきます。

これを「ローチスポット」といいます。

こういったローチスポットがもし、あった場合はきちんと殺虫剤を使って駆除をしたほうが良いです。

つかう殺虫剤はベイト剤、1択です。

ゴキブリがいる場所がはっきりしているので効果を最大限に活かすことができます。

大掃除のときにこれがあったら要注意

これがあったらゴキブリが集まっているというしるしとなるものが3つあります。

  • 黒い液体が飛び散った跡(液体の糞)
  • 1~2㎜ほどの黒い粒(固形の糞)
  • 小豆ぐらいの黒い豆のようなもの(ゴキブリの卵鞘)

これはローチスポット、と呼ばれゴキブリの住処になっています。

集合フェロモンでゴキブリを誘引してしまっています。

放っておくとゴキブリが集まってきてしまいます。

ローチスポット(ゴキブリの糞)があった場合の対策

大掃除の時に棚を動かすと黒い液体が飛び散ったような跡が…

置きっぱなしになっていた段ボールに黒い液体が飛び散った跡が…

その周囲には1~2㎜ていどの黒い粒がパラパラと落ちている…

これはゴキブリの糞の可能性が「大」です。

ローチスポット、といいゴキブリの住処になっている場所です。

これがあった場合スプレー式の殺虫剤やアロマスプレーではなく「ベイト剤」を使って駆除をしましょう。

ゴキブリの住処になっているということは、逆に言えばゴキブリを一掃できるチャンスです。

巣ごと駆除ができる「ベイト剤」を使って、ゴキブリの集団全体をまとめて駆除してしまいましょう。

ベイト剤については「ゴキブリ対策のおすすめベイト剤の効果的な使い方」という記事で詳しく解説しています。

まとめ 大掃除のついでにやるべきゴキブリ対策

大掃除の時は普段、動かさない物があったり処分をしたりと掃除のついでに効果的なゴキブリ対策をするチャンスです。

せっかくなので掃除のついでにゴキブリ対策もして快適な生活を手に入れましょう。

また、ローチスポットがある場合は要注意ですが、駆除のチャンスでもあります。

ベイト剤と使って、一気に駆除をしちゃいましょう。

めんどくさい場合はプロに頼むのおすすめです。

ダスキンのゴキブリ(害虫)駆除サービス