ゴキブリホイホイは効果があるのか?業務用との違い

ゴキブリ駆除

ゴキブリ駆除と言えばゴキブリホイホイっていうイメージありませんか?

ゴキブリホイホイってどのぐらい効果があるのでしょうか?

もしかしたら間違った使い方をしているかもしれません。

害虫駆除のプロである私が最大限効果を発揮する使用方法を解説します。

本記事では、最強のゴキブリホイホイ活用方法と業務用途の違いがわかります。

ぜひ最後までご覧下さい。

業務用ゴキブリホイホイとの違い

業務用のほうが名前の響きで「なんか、効果ありそう…」とおもいませんか。

ずばり、業務用途の違いは『シートの真ん中にエサがあるかどうか』だけです。

え?どゆこと

そもそも、業務用と市販のゴキブリホイホイは目的がちがいます。

業務用ゴキブリホイホイの目的と特徴

業務用の目的は、ゴキブリの生息数を調べるためです。

プロはゴキブリの生息数と密度を計算し、『ゴキブリ指数』という数値を算出します。

この『ゴキブリ指数』でどのような処置をするか判断をしていきます。

ちなみに業務用ゴキブリホイホイは「調査用トラップ」と呼んでいます。

中身は、粘着シートだけです。

粘着シートもシンプルで特に捕獲をしやすいような仕掛けなどもありません。

市販品のゴキブリホイホイ

市販品のゴキブリホイホイの目的はゴキブリの捕獲です。

あえて、ここでは駆除ではなく「捕獲」という言葉を使わせていただきます。

ゴキブリを捕獲するための工夫はメーカーの努力によって改善されています。

ゴキブリホイホイの中身は、業務用と同じように粘着シートですが真ん中に誘引剤があります。

また、粘着効果をたかめるために粘着シートなどに工夫が施されています。

デコボコした形状や粘着力などメーカーが粘着力の改善をした結果が現状の形です。

一度入ったら出にくい形状や足ふきマットを設置して粘着力の効果を上げる工夫もされています。

ゴキブリホイホイの効果的な使い方

ゴキブリホイホイをより効果的に使うには2つのポイントがあります。

  • 設置する場所
  • 設置する数
  • 清掃

冷蔵庫の裏や棚の裏、置き型のコンロの場合はその下など壁際、隙間、暖かい場所、湿気のある場所がおすすめポイントです。

次に、単純に数です。

設置する場所が多ければ捕獲する確率は高まります。

ただし、部屋の真ん中など効果の低い場所にたくさんおいても意味はありません。

最重要なのが、実は清掃です。

ゴキブリホイホイの誘引剤よりもゴキブリが食べたいと思うような生ごみや清掃されていない調理くずなどがあればそちらに行くため効果は下がってしまいます。

また、粘着シートもいつまでも効果があるわけではありません。

1カ月ほどしたら取り換える必要があります。

ゴキブリホイホイのメリットと効果

実際にゴキブリホイホイを使う場合のメリットと実際の効果はどんなところでしょうか?

ゴキブリホイホイのメリット

ゴキブリホイホイのメリットは動いているゴキブリを見ることがないということです。

捕獲ができれば見えない容器の中に入り込んでいる状態になるので、わざわざゴキブリホイホイの中をのぞかなければみることがありません。

ゴキブリを絶対に見たくないという方は、効果が出ているかどうかを確認しないでそのまま捨てちゃいましょう。

ゴキブリホイホイの効果

ゴキブリホイホイには誘引剤がありますが、家中のゴキブリを引き寄せる誘因力はさすがにありません。

あっても数メートルです。

また、あくまでも通ったゴキブリを物理的に捕獲をするためのものですので、ローチスポットと呼ばれるいわゆるゴキブリの巣ゴキブリのコロニーをせん滅することは難しいでしょう。

ゴキブリはコロニー(集団)を作ります。

集団を駆除するためには、全体に効果のあるベイト剤が最も効果的です。

詳しくは「ゴキブリ対策のおすすめベイト剤の効果的な使い方」という記事をご覧ください。

まとめ 目的は捕獲 駆除をするなら駆除剤が効果的

ゴキブリホイホイの目的は駆除ではなく、捕獲です。

駆除をするのであれば、清掃プラスベイト剤が最も効果的な方法です。

そのプラスアルファとして活用するのであればよいと思います。