ゴキブリはメスだけで増える 単為生殖で3年以上増え続ける

ゴキブリ駆除

ゴキブリの単為生殖とは?

単為生殖とは、本来はオスとメスが接合によって子を産むはずが、メス単体で子を作ることができることを言います。(オスのみの場合もあります。)

ゴキブリはオスとメスが生殖行為を行い卵を産みますが、メス単体でも卵を産むことができます。

しかも、オスがいない状態でメスのみで3年以上コロニーを維持することが北海道大学の研究で分かっています。

また、単為生殖で生まれる子はすべてメスとなります。

ゴキブリが単為生殖をしやすい条件

まずは、オスがいない状態でないと単為生殖はしません。

そりゃそうですよね、オスがいれば有性生殖をすることができますから。

そのほかに単為生殖をしやすい条件として複数のメスがいる、という条件があります。

メスを単体で飼育をするよりも、3匹一緒にいることで卵鞘(らんしょう)が早く形成されるという研究結果がでています。

※卵鞘(らんしょう)とは、ゴキブリが生む卵のカプセルのようなもので中に20個以上のゴキブリの卵が詰まっています。

ゴキブリは1匹いれば…

ゴキブリ(クロゴキブリ)が一生にうむ卵鞘は15~20と言われています。

つまり単為生殖が可能なゴキブリはメスの状態がよければ、1匹で最低でも300匹以上のゴキブリを産むことができます。

寿命は約6~7カ月ですので、約半年で1匹が300匹まで増えることができる計算になります。

まとめ ゴキブリはメスだけでも増えていく

ゴキブリはオスがいない状態で、メスのみで単為生殖をし増えていくことができます。

いったん増えると爆発的に増えていく可能性もありますので、ゴキブリが生息をしにくい環境を作っていくことが大切です。

環境や人にやさしい対策方法もあります。こちらをご覧ください。