忘年会やイベントなどにインパクトのあるサプライズやってみませんか?
テレビの企画などでは目にしたことがあるかもしれませんが…
昆虫食にチャレンジはどうでしょうか?
罰ゲームにつかうのもいいかもしれません。
昆虫食の中にも、おいしいものとそうでないものもあります。
やってみようと思う前に、ぜひ最後までご覧ください。
昆虫食は手軽に買えるけど、不味いものもある
昆虫食は、インターネットで手軽に購入することができます。
テレビなどでの企画で罰ゲームのような感じで食べられることがあると思いますのであまりイメージはよくないですよね。
ですが、近い将来たんぱく源として昆虫食は広まっていくことも考えられます。
手軽に買える昆虫食ですが、美味しいものもあればそうでもない物もあります。
どんなものがあるか、見てみましょう。
見た目レベル1昆虫食バッタ
バッタはあまり味がないですが、足などがちょっと固く口の中で違和感を感じます。
バッタなので虫の形はしています。
虫の中でも癖のある味ではありませんので、味のない殻付きのエビのような感覚で食べられます。
見た目レベル2昆虫食幼虫
ちょっとみためのグロテスクさがあります。
幼虫の種類によっては美味しいものも多く、カミキリムシの幼虫は「昆虫食のトロ」なんて呼ばれたりします。
その一方でカイコの幼虫は癖のある味です。
Amazonで買えるバンブーワームは味も美味しくおすすめです。
ただし、値段の割には量が少ない感じがします。
見た目レベル3昆虫食カブトムシ
カブトムシの昆虫食も気軽に買うことができます。
私は食べていませんが、知り合いが食べた感想を教えてくれました。
- 殻が固く食べにくい
- 土のような味で不味い
- 腐葉土のようなにおいが臭い
つまり、カブトムシは美味しくありません。
見た目のインパクトで行く場合ならいいかもしれません。
見た目レベル4昆虫食タランチュラ
見た目のインパクトも最高です。
罰ゲームで登場できれば、多くの悲鳴を聞くことができるでしょう。
ですが、見た目とは裏腹に結構美味です。
見た目はそのままクモです。
クモ嫌いの人に無理やり食べさせるのは、パワハラになりますのでやめましょう。
まとめ 昆虫食は見た目のインパクト大で結構美味
実は、手軽に購入することができる昆虫食。
種類によっては美味しいものもあります。
未来のたんぱく源として、食べてみるのもいいです。
忘年会などのイベントや企画で食べてみるのも面白いと思います。